分散ハッシュテーブルChordにおけるノードの動的再配置方式


概要

 現在P2Pの検索方式として分散ハッシュテーブル(DHT)を利用した手法が盛んに研究開発されている。DHTの一つであるChordは、ノードを論理的なリング構造に構成し、リング状に検索要求が転送される。効率的な検索をするためには、検索を始めてから結果が返ってくるまでの時間が短いほうがいい。しかし、Chordのオーバーレイネットワークは実ネットワークの状況を考慮せず構築されるため、無駄の多い検索が含まれる問題点がある。本研究では、Chordリングのノード配置を動的に再配置し、実ネットワークの状況をオーバーレイネットワークに反映させることで、検索要求の転送時間を削減する方式の検討を行った。提案方式のシミュレーションを行い、検索要求の転送時間を削減することを示せた。

/var/www/html/data/pages/p2pネットワーク研究紹介3.txt · 最終更新: 2010/03/31 11:44 by sakuma
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